夏野菜(その2)(2014/07/21)
夏野菜の紹介
前回に引き続いて夏野菜の紹介です。今回は食べ方の例も一緒にご紹介します。
(少し文字数が多くなりましたが)
☆こどもピーマン:
一般的なピーマンやパプリカとは形状も味も異なり、肉厚でジューシーさを持つ、これまでにない新しいタイプの美味しいピーマンです。食べ方としては炒めもの、天ぷら、サラダ(薄切り)、肉詰めなど多様です。ぜひご自分だけのレシピを試して下さい。
☆ヨウサイ:
別名、空心菜はヒルガオ科で、東南アジアが原産です。栄養的にはカロテン、ビタミン(A,B,C)、鉄分、マンガン等を多く含んでいます。一般的な食べ方は炒めものですが、お薦めは「グリーンスムージー」。コップ2杯分としてヨウサイ半袋、モロヘイヤ2~3枚、水を加えます。フルーツはお好みですがバナナが合うようです。モロヘイヤと合わせて”夏のスーパースムージー”です。
☆モロヘイヤ:
「モロヘイヤ」というのは、アラビア語の「王様の野菜」という意味。どんな薬を飲んでも治らない重病の王様がモロヘイヤのスープを飲んで治ったとか。モロヘイヤには、カラダの抵抗力を高めるβ-カロテンやビタミンC、疲労回復を促すビタミンB1やビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン類、そしてカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが多く含まれているます。夏のほうれん草や小松菜を凌ぐパワーです。スープ、おひたし等、葉の部分を食べます。http://b.yoshimuranouen.com/?eid=972903
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