ネオニコチノイド(2013/12/19)
冬の耕耘
秋より作付をしていますが、冬も逐次、耕耘⇒畝作り⇒植付(種まき)の作業が続きます。写真は「さつまいも畑」だったところを耕うんしているところです。今年の冬は雨が多く、畑が水を多く含んでいるので、晴天が続いて耕うんに適した日も限られます。
キッチンガーデン講習会
善通寺市で好評を頂いている同セミナー、来年の春~夏で徳島県は阿波市の方より講習会の依頼を受けて、打合せに行ってきました。片道、車で1時間強、山あいの道を快適にドライブ。阿波市は行政・民間共同でよりいっそう野菜を作る、食べるための活動を行っています。女性がパワフルにこの課題に取り組んでいますが、素晴らしいことだなと感心しつつ帰ってきました。
農薬
AFP(フランスの通信社)の記事で農薬に関する記事が気になりましたのでご紹介。「ネオニコチノイド系」農薬に脳の発達を阻害し、健康に危険を及ぼすおそれがあるとの警告がEUによって出されたとのことです。この農薬は日本でも広く使われていますが、さらに調べると日本の基準値が欧米に比べて緩やかであることに衝撃を受けました。キャベツを例に取ると、残留農薬基準値が日本では3ppmに対し、米国は1.2ppm、EUでは0.01ppmです。考えてしまいますね。http://b.yoshimuranouen.com/?eid=972874
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